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タイプ:ワイルド(後編) ◆wlyXYPQOyA 「……今度は何だ?」 「……ドア?」 カズマ達の真上に突如、暖色に彩られたドアが出現したのだ。 しかもそのドアは制止するわけでもなく、ゆっくりとカズマ達に向かって落ちていく。 いや、それだけではない。”それ” は突然勢い良く開かれ――そして中からあるものが飛び出してきた。 「土偶!?」 「何だテメェはッ!!」 そう。土偶だ。しかしそれはただの土偶ではない。 ある者に忠誠を誓った特注の土偶――そう、その名は! 「土偶ではない……スラン! 我が名は……俺の名はスランだ! グリフィス様の為……俗物共は、死ねぇぇぇええぇぇぇぇえぇえええぇぇえっッっっッッ!!」 スランと名乗る満身創痍の土偶。それはなんとカズマに向かって急速落下を行った。 ただそれだけのダイナミックな動きは、動きを止めた相手にぶつける全身全霊の体当たりと化す。 そう、それは即ちカズマ達にとってはまさに回避不可能の奇襲! 「どぅァっ!?」 その奇襲自体は見事に成功した。 カズマの体がスランの体当たりをまともに喰らい、地上へと落ちていく。 だが、それは致命傷には至らなかった。スランの奇襲には速さと――高さが足りなかった。 カズマとレヴィは着地に失敗して屋根に体を打ちつけたものの無傷。 要するに真下にあった住居の屋根に落下しただけで済んだのである。 「よう、クソ土偶野朗! なかなか痛ェ攻撃だった……効いたぜオイ!」 「……いきなりあたしらの上から落ちてくるなんて……良い身分じゃねぇか!」 これ以上無い程眉間に皺を寄せたカズマがスランに対し叫ぶ。 それに一寸遅れて、起き上がったレヴィが罵倒を重ねた。 しかしスランは答えない。体から煙を起こしながらもどこでもドアと共に着地。 中破したドアを一瞥し、カズマとレヴィを見据えていた。 だがやはりそれが気に入らないのがカズマという男だった。 すぐに悪態を重ね、更には前へ前へと進んでいく。 「まぁとにかく俺らを狙ったのは拙かったな……今の俺ら相手じゃ、死ぬぜ!」 「ちょっと待ちなカズマ!」 「ぁあ!?」 突然レヴィが、既に敵を倒す気でいるカズマを制止した。 カズマは一旦動きを停止し、レヴィの行動を待つ。 それを確認したレヴィはスランに対し、尋ねた。 「てめえ……今、グリフィスって言ったよな? グリフィス様の為、って確かに言った」 カズマはそこでやっと気付いた。 目の前の土偶が確かに「グリフィス」という名を叫んだ、その事にだ。 だがそんなカズマの反応を見ず、レヴィは続ける。 「そこで尋ねるが、そのグリフィスって坊やは ”アタシらをどの程度までおちょくる気でいやがる” んだ? ”返答によっちゃあたしはてめえを撃つ” し、返答によっちゃ”そのグリフィスも撃ってやる” よ。だから答えろ、人形野朗」 「答える義務は無い……ただ、お前達は……グリフィス様の礎として死ねばいい、それだけだ……」 ただただ冷たく言い放つスラン。 それは感情が無いかの様であり、それでいて威圧感を放っていた。 しかしそこで大人しく「はいそうですか」と言う二人ではない。 「そうかい。どうやら聞く耳持たないらしいぜ、カズマ」 「そうだな。どうする?」 レヴィは一瞬考えを巡らせた。 だが、それも本当に「一瞬」。すぐに結論は出た。 「時間が惜しい。手早く ”ヤッちまおう” ぜ!」 「オッケェ! その提案、引き受けた!」 「だが ”手早く” だ! 解ってンな!?」 「当然!!」 真っ直ぐとスランを見据えるカズマとレヴィ。 その向こうでは、幾分小さくなった蒼い巨人が姿を現していた。 「おいカズマ、見てみな。あのクレイジーなヤツがまた見えるぜ」 「お……本当だな。あの蒼いの……また出やがったのか」 「さっきのと比べりゃ幾分小さいが……ヤバいな」 「そうだな。ありゃ急げって事だ」 早速巨人の姿を遠目で確認したレヴィとカズマは言葉を交わす。 そしてカズマが拳を突き出し、レヴィがソード・カトラスとイングラムを構えた。 二人の行動は単純な宣戦布告。目の前の敵を斃してやるという明確な意思表示だ。 スランは二人のその姿を眺め、ゆっくりと間合いを取るように後退する。 互いの準備は万全。こうして戦いは呆気なく始まりを告げる。 標的は土偶。戦場は住宅地。 踏みしめるは屋根。見上げれば広がる大空。 ――考え得る限り、最も平和な景色だった。 まずは牽制とばかりにレヴィがベレッタを二発。 左手に持ったそれは痛快な音を立て、敵を穿とうと襲い掛かる。 だがスランはそれをどうにか横へ回避した。 「ハッ! あたしの弾をよけるたァ……限界突破にも程があるぜ手前!」 「どけレヴィ! 次は俺の出番ッッだァァァァァアアアアアア!!」 スランの呟きとレヴィの軽口を一切無視し、カズマが跳躍する。 そして「いつもの様に」拳を打ち下ろす。標的は勿論、スランだ。 「シェルブリットォォオオオオオオオオオオオ!!」 だがカズマの攻撃はただの拳での殴打ではない。 シェルブリットの特性は最早説明するまでも無い。 それを知るスランとレヴィは、同じタイミングで各々後退した。 何かが爆発したような音が響いた。 上がる土煙。木材の破片などが降り注ぎ、遂には戦場の一部が崩れ去っていく。 「ハッ! 敵を一匹殴るのに家を何棟ぶち壊してんだ! やっぱりクールで腹の立つ攻撃だ! ”ずっとそう思ってた” よ!」 カズマが土煙から姿を現すのを待たず、レヴィは再び動く。 住居を構成していた木材の破片の雨を掻い潜りながら 図らずも土煙に身を隠したスランがいるであろう方向を勘で定め、ベレッタを撃った。 ――だが当たらなかったらしく、反応は無い。 仕方が無いので様子を見ていると、代わりに土煙からカズマが姿を現した。 住居の倒壊の所為で少し顔を汚した彼は、少々機嫌が悪いようだ。 「よぉカズマ。いい顔になったじゃねぇか」 「テメェがその拳銃でさっさとカタをつけねぇからだろうが」 早速噛み付いてくるカズマに対し、やれやれとばかりにため息をつくレヴィ。 だが今はいがみ合う場面ではない。それくらいはレヴィにも解る。 「いちいちうるせんだよてめえは……ほら行くぞ!」 「……あいよ!」 二人は再びスランに対し攻撃を試みた。 敵は脳天を割られているというこれ以上ない手負い。 状況は状況だが、敵を倒すという点から見れば嬉しい状態だ。 「本ッ当によく避けやがって! ああこのクソ土偶野朗!」 「馬鹿みたいに外してんじゃねぇ! 後は俺に任せてろ! 行くぜオイ!!」 だが、幾度となく二人が攻撃をしようともそれは当たらなかった。 「ああ畜生! もっとだ、もっと輝けェェェ!!」 「ハンッ! 馬鹿はテメェの方じゃねぇか!」 すばしっこくスランは逃走、回避をこなす。 「ぁあ? まだ避けるのか……立ち止まってくれりゃ ”もっと楽に昇天させてやる” ってのに」 「全くだ! ああ腹が立ってきた! 当たれ! 当たれェェェエエエエ!」 何故ここまで避けるのか。何故動けるのか。 疑問を膨らませながらレヴィとカズマはスランに攻撃を仕掛けるが、無意味に終わる。 何故だ。どうして。なんでだよ。ふざけんな。後でボコる。絶対ボコる。っていうか撃つ。風穴開ける。 蜂の巣だ。イライラしてくる。殺してやる。ボコボコにしてやんよ。ちょっとそこ並べ。歯ァ食いしばれ。 様々な口汚い言葉が浮かんでは消え、浮かんでは消える。だが攻撃は当たらず住居を傷つけるだけ。 いたずらに銃弾と力を浪費する消耗戦と化していた。 カズマとレヴィは知らないだろう。 スランがグリフィスに対し恐ろしく忠誠を誓っているという事を。 そして知る由も無いだろう。 スランは自身のその忠誠によって、精神が肉体を凌駕し限界を超えていたという事を。 そして、これは知るべきであった。 スランは最後の時間と力の全てを、時間稼ぎにのみ費やしているという事を。 「大体テメェはなんだ! 何で右手の銃を使わねェんだ!? 両方持ってる意味は何だ!? ただの飾りか!?」 「必殺の武器をバカスカ使うアホはいねぇだろうが! てめえみたいに無尽蔵じゃねぇんだ! もっとスマートに考えろ!」 そして来た。遂にこの時が来てしまった。最悪の時間が二人に訪れる。 スランの事情を知ることもなく、カズマとレヴィは言い争いを始めてしまったのである。 先程は上手く堪えたというのに、それを忘れてしまったかのようだ。 「だからその必殺を当てればいいだろうが!」 「てめえがそれを言うか!? さっきから家を御陀仏にしてる癖によ! おかげでいつまで経っても木材の破片と土煙で視界が晴れねぇんだ!」 元々短気な性格同士。こうならないのが不自然――奇跡であったくらいだ。 こんな事をしている時間の猶予は無いというのに、遂にはお互いに手が出る始末であった。 「ンだと!? ふざけんな! ああ、一瞬でもテメェに期待した俺がバ……」 「そりゃこっちのセリフだ! この甘ったれベイ……」 が、互いに襟首を掴み合ったところでそれは止んだ。 先にある蒼い巨人の姿が脳裏に浮かび、制止させたのだ。 「……あたしらが、こんなことしてる場合じゃなかったな」 「チッ……俺が目的を忘れるなんてな。馬鹿げた話だ」 互いの手が縺れた感情と共に振り解かれる。 ”今はこうしている場合ではないのだ” と、二人は必死に自身に言い聞かせた。 個人の甘さで仕事がお釈迦になるなど、馬鹿げ過ぎている。 カズマは腕を回し、レヴィはベレッタの弾倉を予備の物へと取り替えながら仕切り直しを試みた。 「よし、仕切り直しだ……喧嘩は仕事が終わってからにしよう。 それでだ。いいか? 見る限り今の土偶野朗は ”あたしらの攻撃を避けるばかり” だ。 ”疑問は浮かぶが、はっきりと解るのは唯一つ”……この状況じゃ時間と弾を ”くっちまう” だけだってことだ。 そこでだ……どうする? なんか言いたいことがあれば……今の寛大なあたしなら聞いてやらないでもない」 土煙が晴れ、スランが再び姿を現す。 だがそれを今は一旦無視し、レヴィはカズマへと相談を持ちかけた。 カズマは殺気立ちながらスランを一瞥し、レヴィの会話に乗る。 「そうだな……敵も必死だ。多分今は互いに時間が惜しい状況なんだろうよ。 しかし解せねぇのが……避けるばっかりで攻撃をしてくる気がしないって所か」 「ああ。あの土偶野朗は必死にあたしらの攻撃を避けるだけ……。 だが、”だからこそあたしらの時間だけが消費されて” やがる。つまりは……」 「なるほど。あいつはただ時間稼ぎをしてるって事か…………気にいらねぇな!」 「今こうして話してるあたしらを攻撃しないのが何よりの証ってヤツさ。 だが落ち着きな。いいか? ”敵が攻撃をしてこない” んだ。それならこっちも柔軟に対応しやすい」 スランが時間稼ぎをしているのは明白だった。 こちらを注意深く観察し、避けることだけに従事する。 彼も手負いの身。限界近い今ではそれだけで精一杯なのだろう。 レヴィとカズマはそれを利用し、小声で相談を開始する。 「一番いいのは相手の動きを止めるって事だ。だがあたしの武器に足止めに有利な物は無い」 「じゃあ俺のシェルブリットで……」 「それも考えたが、足止めに使ってもただいたずらに視界を奪うだけだ」 そう、シェルブリットの強力な拳が住居を倒壊させて土煙や木材の雨を降らせることは立証済みだ。 それではいけない。いくら力が強いといえど、当たらなければ意味は無いのだ。 「だからてめえのその腕は ”とどめ” にしておきたい。だったら方法は一つ。 あたしが足止めをして、手前のそのシェルなんたらで止めを刺すしかない。実に単純、クールな戦法だ」 「そりゃそうだが……で、足止めはどうする?」 「だからそれを今あたしらが必死に思いつこうとしてるんじゃねぇか。本末転倒だコラ」 レヴィは忌々しく呟き、デイバッグを漁った。中には相変わらず妙な道具や様々な銃器がある。 だがどれも強力な足止めにはならないだろう。拳銃でいくら波状攻撃を試みようとも、結局当たらなければ意味は無い。 「大体どうしてテメェの銃が当たらねぇんだよ」 「……体が痛くて照準があわせづらい」 「……バカか?」 「うるせぇ! 大体てめえが墜落しなきゃこんなことには……ん?」 「どうした?」 悪態をつきながらバッグを弄り、レヴィはある物を発見した。 それを掴み、握り締め、確信する。 「カズマ……これなら簡単に行けるぜ」 「へぇ、マジかよ」 「ああ。てめえは暫く様子を見てろ。あたしが ”どう見てもチャンスです” ってくらいの隙を作ってやる。 それまでお茶でも煤ってな。手前は ”ただタイミング良く拳をぶっ放してくれればそれで良い” んだ」 レヴィが右手にイングラムM10サブマシンガン、左手に予備弾倉を持つ。 見れば標的は無駄な体力の消費を避けるためか、もしくはこちらを観察するためか、 先程から同じ場所に立っていた様だ。一歩もその場を動いていなかった。 それならそれで都合が良い。 ――作戦、開始。 唐突に会話を終え、レヴィがイングラムを右手で放った。 強い反動と引き換えに、多くの弾丸がスランを襲う。 「おお、相変わらず避けてくれるじゃねぇか!」 だがスランはそれすらも避ける。避け続けていた。 ギガゾンビに造られた特別製のツチダマは自身の限界を超えて久しい。 だがレヴィも振動によって再び蓄えられる体の痛みを堪えながら、負けじと射撃を続けていた。 右から左へ、イングラムの射線をずらしながらスランを追っていく。 ――カキン 弾が切れた。 だが問題は無い。空になった弾倉を外し予備を入れる。これでまた元通りだ。 しかし、”仕切り直し” ではない。レヴィの策はまだ続くのだ。 その証拠にレヴィは既に他の屋根に飛び移っていたスランに対し、再びイングラムを掃射する。 住宅地に似合わない軽快な音が再び鳴り響き、罪の無い屋根に風穴を開けていく。 それをスランは真っ直ぐに右方向へと移動する事によって回避し、イングラムの弾丸が彼の道なりにそれを追う。 そうしていると、スランは屋根の ”へり” へと到達しようとしていた。 「さぁどうする!? ”Jump or Dead” だ! Go! Go! Go!」 レヴィの急かす様な叫び。それに焚き付けられたか、焦りを覚えたか。 死ぬわけにはいかなかったか、死を恐れてしまったか。 スランは逃走経路を別の屋根に定め、飛び移ろうと跳躍した。 それを確認したレヴィは、待っていたとばかりに不敵な笑みを浮かべてデイバッグに左手を突っ込んだ。 取り出すは必勝への布石。そう、”あの時レヴィの運命を変えた” あの道具だ。 「Too bad.(残念でした)」 スランの着地地点に目掛け、レヴィは光を照射した。 屋根の光が照らされた部分には突然、切り抜いたような穴が出現する。 「何だ、とっ!?」 意表を付かれたとばかりに、スランは叫び声を残して穴へと姿を消してしまった。 そして穴はその役目を終えたと同時に塞がれ、元へと戻る。残ったのはただの屋根だ。 だが、そう――これで終わり。チェックメイトだ。 「今だカズマァァァァアアアアアア!!」 レヴィが叫ぶと、背後から風を切る音がする。それはカズマのシェルブリットが飛行を開始した合図だ。 背中のプロペラを再び回転させ、彼は宙を舞う。行き先はスランの落下した住居の真上である。 「オッケェ……この作戦の締めは、この俺が引き受けた!」 「いいかカズマ! ”標的(ターゲット)は唯一つ(オンリーワン)” だ! 温い坊やじゃねぇんだ! てめえもさっきの陽動を見てたんなら何をすればいいか解るよな!?」 「当たり前だ! それじゃァ……行くぜ!」 カズマの拳が輝く。それは全てを破壊する太陽の色をしていた。 レヴィはその輝きを楽しそうに眺める。死んだような目が珍しく輝いている。 「All right, I m counting on you.(じゃ、任せたぜ)」 ――爆音が轟いた。 それから数十秒後。 周りと同じように倒壊してしまった住居を見下ろすレヴィ。 原形を留めていない家だったものを眺め、笑みを浮かべた。 「カズマぁ! 終わったか!?」 機嫌が元通りになったのか、レヴィは幾分楽しそうな声色で名を呼ぶ。 「おいこら、昼寝でもしてんのか? カズマ!」 「うるせぇよ!」 いつもの様な反発を起こしながら、カズマが瓦礫から姿を現した。 表情を見てみれば、どうやら怪我も懸念事項も無いようだ。 「で、終わったか?」 「ああ、終わったぜ。これが証拠だ」 少しばかり消耗したのかアルターを解除している右手で、カズマは何かを放り投げた。 レヴィはそれを怪訝そうに受け取ったが、その ”何か” を見た瞬間不敵な笑みを浮かべた。 それを見たカズマも、満足感からか同じような笑みを浮かべる。 その ”何か” は――あのツチダマ、スランの残骸だった。 再起不能なまでに破壊された土人形を、カズマが証拠として投げ渡したのだ。 そうしてスランの死を確認したレヴィは、それを後ろへと投げ捨てながら溜息混じりに口を開いた。 「バッチリだぜ、お疲れさん。しっかし手ごわかったな。ああ、腹が立つ」 「だいぶ時間を食っちまった……俺はともかく、テメェは間に合うかよ?」 「また背中に乗せてくれるんなら間に合うだろうな」 「そうかよ。そういう事なら仕方ねェ!」 瓦礫を分解し、カズマは再びシェルブリットを構築し始めた。 カズマの右腕があっという間に太陽の色をした右腕へと変貌を遂げる。 「よし、じゃあ飛び乗れ!」 「OK!」 完成したシェルブリットを早速地面に撃ちつけ、カズマは再び空へと跳躍する。 レヴィはそのカズマへと跳躍。そしてどうにかぎりぎりで背中へと飛びついた。 そして再び二人は急ぐ。目的地は唯一つ、片腕を失った蒼い巨人だ。 「さぁ早く行くぜ!」 「指図すんな……ってオイ、あれ見ろ!」 「どうした?」 「ガキが走ってやがる」 だが突然カズマが何かに気付き、レヴィへと報告をした。 レヴィが目を細めて景色を見下ろすと、確かに走っている少年が見えた。 どうやら彼も、同じ目的地に向かって走っているらしい。 「接触するか?」 「ああ、そうだな。接触したほうがいいだろ」 「オッケェ。じゃあ、万一ギガゾンビの手下だったら困るから準備しとけ」 「いや、大丈夫だろ……よく見りゃあのガキの行き先はあたしらと同じみたいだ。 それにここは当初の目的地に近い領域……ここらへんで保護対象がうろうろしててもおかしくは無い」 「やっぱそうだよな。よし、じゃあ尋ねてみるか」 レヴィの提案を呑んだカズマはすぐに少年目指して飛行を開始した。 勿論シェルブリットは、”どうみても一般人” といった相手に追い付けぬ性能ではない。 すぐに目的は達成され、カズマは少年の真上を取る。そしてストレートに叫んだ。 「おいそこのガキ! ハルヒとキョンってヤツを知らねぇか!?」 突然の邂逅。そして質問。 その謎の連携に驚いたのか、少年が足を止めてこちらを見た。 「突然で悪かったな、坊や。で、あたしらはキョンとハルヒとかってヤツらを探してんだ。 トグサってヤツに頼まれたんだが……何でも良い、知ってる情報を寄越してくれ! 別に知らねぇんだったら知らねぇで良い! まぁテメェが敵だったら容赦しねェが……どうだ?」 レヴィのフォローらしき言葉の羅列。それを聞いた少年は、更に驚いた表情を形作った。 そのことに気付いたレヴィが「まさか何か知っているのか?」更なる問いに移行しようとした刹那。 「トグサ……トグサって人に頼まれたってのは本当ですか!?」 「当たり前だ!」 突然、少年の方からアプローチがかかった。 レヴィはそのアプローチをすぐさま受け取り、叫びで返す。 すると少年は少し考え、そして口を開いた。 「それに貴方達は確かあの……」 「あ?」 「……よし、じゃあ信じて話します! 俺がそのキョンです! ハルヒも向こうに……あの巨人の足元にいると思います!」 「何ッ!?」 今度はレヴィが驚きの表情を浮かべることになった。 まさか確保対象の一人にいきなり出会い、更にもう一人の情報が得られるとは。 しかもキョンの示した方向を見れば、確かに人間が二名。合間見えている。 一人は女子高生。そして、もう一人は……青い服の女性。 レヴィがそこまで確認した瞬間、突然カズマに声をかけられた。 「悪ィ、レヴィ。お前は後でキョンと一緒に追い付いて来い」 「ああ? なんであたしが後手に回らなきゃなんねぇんだよ」 レヴィが怪訝そうに尋ねるが、カズマはいつもの様な悪態で返さなかった。 「――ボコる相手が、出来た」 「……カズマ?」 「いいから背中から降りろ! 早く!」 カズマに急かされ、レヴィは背中から飛び降りた。 一体何があったのかと、レヴィの頭に更なる疑問が浮かぶ。 刹那、カズマが腹の底から吠えた。 「テメェかァァァァァアアアアアアアアアアアアア!!!!」 叫びと共に、彼は一気に目的地へと距離を詰める様に飛んでいった。 いや、よく見れば彼の狙いは ”目的地” ではない。 あの涼宮ハルヒと思わしき少女と合間見える、剣を持った女性。 カズマの狙いは、明らかにそれであった。 先行して飛び立っていったカズマを、レヴィは呆れ混じりに眺めていた。 『あたしの提案とは言え……土偶を家ごと潰すなんて事を迷わずやりきった奴だからな。 まぁこんくらいの独断専行をする位の血の気はあるよな……もうちょっとあたしみたいにクールになれよ……』 ロックが聞いたら迷わず突っ込みそうなことを心中で呟いたが、それもすぐに終了。 レヴィは頭を切り替え、キョンに対して口を開いた。 「あー、訳がわからねぇ……つーか、初っ端からあいつに遅れを取るとはな」 「あなたは……それにあの人、どうして……」 「詳しいことは走りながらだ……とにかく急ぐぞ!」 「え? は、はい!」 レヴィがキョンを急かすと、キョンはレヴィの後を付いてまた必死に走り出した。 時間の惜しい今では、そうでもしないと仕事に支障が出てしまう。 だというのに突然、レヴィはキョンに話しかけられた。 「……ところであなたの名前、レヴィさんですよね?」 「なんで知ってんだ?」 ふと、レヴィも湧いた疑問をキョンにぶつける。 すると彼はすぐに答えを返してくれた。 「病院の騒動、見てましたから。あのさっきの男の人と大暴れしてたでしょう?」 「ああ、あれか……だが坊やには関係の無い話だ。今のこの状況じゃ特に意味も無……あ」 「ど、どうしたんですか? 何で急に立ち止まるんですか?」 ”病院での騒動、見てましたから”。 その言葉をキョンから聞いたレヴィが不意に立ち止まった。 答えた本人は怪訝そうな表情でそれを眺めており、不気味な静寂が辺りを包む。 そうしていると、レヴィが般若の形相で振り向いた。 「じゃあ、あれ……”見た” んだな?」 「あ、あれって?」 「あれだよ。カズマとやりあってたときの……!」 キョンの襟首を掴み、形相を押さえぬままにレヴィが問う。 明確な暴力。そんなものに縁の無かったキョンは縮み上がる。 そして迫力に負けた彼は、ついつい正直にあの言葉を口にしてしまった。 「ああ、あの魔法少女みたいな変身の事でs」 「それだそれェ! いいからそれを今から全部忘れろォォォオオオオオオ!!」 ――ズガン! 【C-4/市街地/2日目-午後】 【カズマ@スクライド】 [状態]:疲労、強い決意、全身に中程度の負傷(処置済)、西瓜臭い、全身に少々の痛み [装備]:なし [道具]:支給品一式(食料-1)、翠星石の首輪、エンジェルモートの制服 [思考] 基本:気にいらねぇモンは叩き潰す、欲しいモンは奪う。もう止まったりはしねぇ、あとは進むだけだ! 1:セイバーを斃す! 2:キョン達、特に涼宮ハルヒを守り、病院へと送り届ける。 3:首輪を外してギガゾンビをぶっとばす。 4:そのためにはレヴィとも協力する。 [備考] ※いろいろ在ったのでグリフィスのことは覚えていません。 ※のび太のデイパックを回収しました。 ※レヴィに対する評価が少し上がっています。 【レヴィ@BLACK LAGOON】 [状態]:脇腹、及び右腕に銃創(処置済み)、背中に打撲 頭からバカルディを被ったため少々酒臭い、疲労、全身に少々の痛み、現在キョンを殴打中 [装備]:ソード・カトラス(残弾15/15、予備残弾×26発)、ベレッタM92F(残弾15/15) [道具]:デイバッグ×2、支給品一式×2、イングラムM10サブマシンガン(残弾15/30、予備弾倉30発×1) グルメテーブルかけ(使用回数:残り16品)、ぬけ穴ライト、テキオー灯 バカルディ(ラム酒)×1本、割れた酒瓶(凶器として使える)、エクソダスと首輪解除に関して纏めたメモ [思考] 基本:バトルロワイアルからの脱出。物事なんでも速攻解決!! 銃で!! 1:「キョンが!」「忘れるまで!」「殴るのをやめないッ!」 2:多分いるギガゾンビの手下相手に大暴れする。 3:カズマ、キョンと共にハルヒ達とやらを見つけて病院へと送り届ける。 4:ゲイナーやゲインのエクソダスとやらに協力する。 5:カズマをぶっ飛ばすのは後でいいか。 6:機会があればゲインともやり合いたい。 7:バリアジャケットは絶対もう着ないし、ロックには秘密。秘密を洩らす者がいたら死の制裁を加える。 8:仕事が終わったらカズマに約束を守ってもらう。 [備考] ※双子の名前は知りません。 ※魔法などに対し、ある意味で悟りの境地に達しました。 ※ゲイナー、レヴィ共にテキオー灯の効果は知りません。 ※空を飛んだり暴れたりで気分は上々です。 ※カズマに対する評価が少し上がっています。 【キョン@涼宮ハルヒの憂鬱】 [状態]:疲労、全身各所に擦り傷、憤りと強い決意、レヴィに殴られ中 [装備]:バールのようなもの、ニューナンブ(残弾4) [道具]:なし [思考] 基本:殺し合いをする気はない、絶対に皆で帰る 1:「あァァァんまりだァァアァ!!」 2:カズマ、レヴィと共にハルヒと合流、絶対に守る。 3:是が非でも、トグサと接触してデーターを検分してもらい、ディスクも手に入れる 4:書き込みしてきた人物と再び接触を図る 5:病院にいるであろう凛には、最大限、警戒を払う。水銀燈の死について考えるのは保留。 [備考] ※キョンがノートパソコンから得た情報、その他考察は「ミステリックサイン」参照。 ※キョンがノートパソコンから得た情報、その他考察は「仲間を探して」参照。 ※ハルヒ、トウカ、魅音、エルルゥ、ロックらと詳しい情報交換を行いました。 ※ジョーカー等の情報をかなり信じています。 【C-4南東端・D-4北東端の境界/2日目/午後】 【涼宮ハルヒ@涼宮ハルヒの憂鬱】 [状態]:頭部に中度の打撲(動くのに問題は無し) かなり疲労、高熱(行動に支障)、自分の能力に対して知覚 [装備]:クローンリキッドごくう(使用回数:残り2回)、 [道具]:デイバック×9、支給品一式×8(食料7食分消費、水1/5消費) 鶴屋の巾着袋(支給品一式と予備の食料・水が入っている) RPG-7×2(スモーク弾×1、照明弾×1)、クロスボウ、タヌ機(1回使用可能) 暗視ゴーグル(望遠機能付き・現在故障中)、インスタントカメラ×2(内一台は使いかけ) 高性能デジタルカメラ(記憶媒体はSDカード)、携帯電話(各施設の番号が登録済み) ダイヤの指輪、のろいウサギ、ハーモニカ、デジヴァイス、真紅のベヘリット ホ○ダのスーパーカブ(使用不能)、E-6駅・F-1駅の電話番号のメモ トグサが書いた首輪の情報等が書かれたメモ1枚 【薬局で入手した薬や用具】 鎮痛剤/解熱剤/胃腸薬/下剤/利尿剤/ビタミン剤/滋養強壮薬 抗生物質/治療キット(消毒薬/包帯各種/鋏/テープ/注射器)/虫除けスプレー ※種類別に小分けにしてあります。 着せ替えカメラ(使用回数:残り17回)、コルトSAA(弾数:0/6発-予備弾無し) コルトM1917(弾数:0/6発-予備弾無し)、スペツナズナイフ×1 簡易松葉杖、どんな病気にも効く薬、AK-47カラシニコフ(0/30) [思考] 基本:団長として、SOS団のメンバーや知り合いと一緒にゲームから脱出するために力を尽くす。 1:セイバーは絶対に許さない 2:病院にいるというトグサと接触し、ドラえもんからディスクを手に入れる 3:書き込みしてきた人物が気になる 4:病院にいるかもしれない凛は最大限に警戒 5:団員の命を危機に陥らせるかもしれない行動は、できるだけ避ける 6:水銀燈がなぜ死んだのか考えるのは保留 [備考] ※腕と頭部には、風の包帯が巻かれています。 ※偽凛がアルルゥの殺害犯だと思っているので、劉鳳とセラスを敵視しなくなりました ※キョン、トウカ、魅音、エルルゥ、ロックらと詳しい情報交換を行いました。 ※キョンの持つノートPC内の情報を得て、考察しました ※ジョーカーの情報を信じ始めています ※怒りや憤りなど、ストレスを感じると神人を召還できるようになりました。 他にも参加者などに何らかの影響を及ぼせるかもしれませんがその効果は微弱です。 神人の戦闘力もかなり低くなっています。 【セイバー@Fate/stay night】 [状態]:全身に軽度の裂傷と火傷、頭部に重症(治療済み)、疲労(中)、魔力消費(大)、これ以上無く強い決意、腹三分 [装備]:小夜の刀(前期型)@BLOOD+ [道具]:支給品一式×3(食料は通常支給-1)、スコップ [思考・状況] 基本:参加者を殺す 1:少年達を殺し、その後は休憩を取る。 2:エクスカリバーを手に入れる、必要ならば所持者を殺害する 3:絶対に生き残り、願いを叶えて選定の儀式をやり直す。 【住職ダマA(スラン) 機能停止】 ※C-4住宅地の住居のいくつかが倒壊しています ※スランはカズマによって住居ごと吹き飛ばされた為、瓦礫の中に破片が埋まっています 時系列順に読む Back タイプ:ワイルド(前編)Next LIVE THROUGH(前編) 投下順に読む Back タイプ:ワイルド(前編)Next LIVE THROUGH(前編) 284 タイプ:ワイルド(前編) カズマ 286 涼宮ハルヒの喪失(前編) 284 タイプ:ワイルド(前編) レヴィ 286 涼宮ハルヒの喪失(前編) 284 タイプ:ワイルド(前編) キョン 286 涼宮ハルヒの喪失(前編) 284 タイプ:ワイルド(前編) 涼宮ハルヒ 286 涼宮ハルヒの喪失(前編) 284 タイプ:ワイルド(前編) セイバー 286 涼宮ハルヒの喪失(前編)
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準備する物 マイナスドライバー 作業手順 01 エンジンを始動させます。 赤のねじでアイドリングをジェネレーターランプが消えるか消えないかくらいに調節します。 02 次に青のねじをゆっくり締めたり緩めたりして一番エンジンの回転が上がる場所を探します。 03 再び赤のねじでアイドリングを調節して終了です。
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エスタス:月の王 Hello my friend仲良くしようじゃないか、諸君。 スキル名 冷却 消費MP 効果 月の聖典(パッシブ) 一定時間ごとに月の聖典がチャージされ、フルチャージとなると通常攻撃が強化される。目標に減速効果と450魔法ダメージを与える。周囲の敵に225魔法ダメージを与える。 月光の神秘 11.0 130 目標ヒーローのHPをすぐに220/240/260/280/300/320回復する。3秒間、自身と目標をリンクして、目標のHPをゆっくり275/300/325/350/375/400回復する。味方ヒーローとリンクしていると、月の聖典のチャージ速度も加速する。リンク対象が遠い場合、リンクは解除される。 月神の領域 12.0 80 月の光を指定位置に落として、敵に350/400/450/500/550/600魔法ダメージを与える。その後、月神の領域を生成する月神の領域の縁に触れた敵に、減速効果を与える 月神の賜物 55.0 250 8秒間、月光聖王となり、月光の神秘を強化する。月神の賜物を発動後、周囲の味方は月光の神秘効果を得る。月神の賜物発動中、自分のHPが1080/1260/1440継続回復する。 目次 目次 考察スキル説明・解説 ビルド考察 立ち回り考察 考察 現環境では非常に扱いが難しい。 序盤こそ自衛、集団戦、レーン戦全てにおいて強力である。 しかしデッドリーブレイドやソウルバインドを積まれると無力化されてしまうという非常に大きな弱点を持っている。 モデルのアップデートで、片手に持っていた本が、物理法則を無視して伸びる無限トイレットペーパーになってしまった。 実はこいつ、マイヤの上司である。 マイヤに弓を授けたのもこいつ。 エスタスがいなければマイヤが存在しなかった。 つまり、モバレのアイコン、象徴であるマイヤがいないということはモバレがなかったという事なんですね(暴論) ありがとう月の王。 長所 レーン戦でのパッシブによるミニオン処理の早さとハラスのしやすさ。 スキル2の範囲・ダメージによるレーン戦の強さ。回復力の高さも相まって2on2のレーン戦では非常に強力。 集団戦時のスキル3の影響力の高さ。驚異的な回復力はもうこれ大丈夫なの!?と思わせるほど。 短所 逃げる能力が非常に低い。単独での行動がリスキー。 回復阻害装備デッドリーブレイド、ソウルバインドを相手に積まれるとその時点で4vs5のゲームになってしまう。この2つの装備で、ヒーローそのものを簡単に無力化されてしまう。 スキル説明・解説 パッシブ 月の聖典序盤における主軸となる火力、当て続ける事ができれば非常に強力なものになる。パッシブで飛んで行ったほそーい攻撃は判定が出ていれば、どこまででもついていく スキル1 月光の神秘回復回復ゥ!回復する。レーン維持力の要となるので上手く使っていきたい。あんまり離れると効果が切れてしまうので、味方に寄ってあげる事を心がけよう。 スキル2 月神の領域地味に火力があるので序盤は積極的に当てていこう。置いておくだけで足を遅く出来るのでとりあえず打つ事を意識していこう。 スキル3 月神の賜物もう超回復。みんないるところで使うんだよ。相手に回復阻害がいなければ、効果中は本当に無敵なくらい回復させる事が出来る ビルド考察 常にフィールドにいられる事を意識して買っていこう 個人的な見解になってしまうが、オススメは タリスマン マナ回復とクール短縮20%、パッシブの魔法ダメージの若干の増強。 継戦能力が非常に高くなるのでなるべく積みたい。 パッシブのダメージが、若干とはいえ上がるのはなかなか嬉しいところ。 ドミナントシールド これを積む事で、若干硬くなるのとMP最大値の上昇がめちゃくちゃに大きい。 タリスマンとこれが積み終わればマナ切れを気にすることはもうないだろう。 言わずもがな、継戦能力増強のため。 サイレンスシューズ 回復効果10% つまりエスタスのための装備 フリーティングタイム アシスト キルでクール20%短縮。 ヴァルキリーブレス とりあえず集団のそばに居続けないといけないのでなんとか後半耐えれるように。 クラージュブルワーク 味方を強くできる。自身の攻撃手段が少ないが故にとても積みやすい。 徹底的にサポートに回ろう。 立ち回り考察 まず集団に寄らなければいけない。逃げ足も遅い、ジャングルも遅い、攻撃手段も少ない。1人ではできる事があまりないので積極的に味方を助けにいこう。 相手に回復阻害を積まれてしまった場合、できる事があまりにも少なくなってしまう。ここからはもう味方頼りに動くしかない。集団戦では相手の動きをよく見て、味方が攻撃を受けた3秒後(デッドリーブレイドなどの効果時間が3秒であるため)回復をするようにしよう。 ダメージは受けない。後方支援に努める事。スキル2を上手く使って、逃さない、追わせない。
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E・HERO ワイルドジャギーマン 10526791 星8/地属性/ATK/ 2600 DEF/ 2300 [戦士族・融合/効果] 「E・HERO ワイルドマン」+「E・HERO エッジマン」 このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。相手フィールド上の全てのモンスターに1回ずつ攻撃をする事ができる。
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ピンキーリングとは、手の指にはめる輪状の装飾品。宝石を付したものもある。稀に足の指にはめるものもある。歌詞や題名などの固有名詞には「指環」と表記されることもある。 素材は主に金属で金、銀、プラチナなどの貴金属が多い。木やアクリルのものもある。 有史以来存在し、はめる指により指輪に意味があるとされる。左手の薬指につける指輪は「結婚指輪」とされ「聖なる誓い」の意味が付される。結婚指輪については右手の薬指につける国や地域もある。古代ローマにおいては印鑑として用いられた。 歴史 起源 現存する最古の指輪は、古代エジプトの墳墓から発見されたもの。 特に第12王朝ごろから指輪に不死を象徴するスカラベを彫り込んだり、台座に止めたデザインのものが目立っている。まだ第18王朝の頃のものは純金製でデザインは単調でずっしりと重く、所有者の名と肩書きが象形文字で深く刻み込まれている。他に象牙、琥珀のものがあり、一般市民の間には青銅、ガラス、陶製のものがあった。 指輪にスカラベを飾る古代エジプトの風習は後に各地に伝わり、古代ギリシャ、エトルリア、フェニキアなどの指輪にもスカラベが見られる。ギリシャではその他台の一部に平らな広い面を持ち、そこに浮彫りの飾りをつけた金指輪も愛用されていた。フェニキアのものはスカラベが認印の用を果たしていた。エトルリアのスカラベは紅玉髄に彫ったものがある。 ローマ人の指輪は特権または階級を示すものとして知られている。共和制時代にはもっぱら鉄製指輪が用いられ、奴隷には禁じられていた。次に元老院議員および限られた高官にだけ金の指輪が許されるようになり、ついには一般市民はすべて金の指輪をはめることができ、奴隷は鉄の指輪をするようになった。そしてユスティニアヌス帝のときこれらの制限は全廃された。指輪を両手にたくさんはめる風習は古代エジプトから見られたが、ローマ人も中指を除く全ての指に2個ずつはめることがあった。 婚約指輪と結婚指輪 婚約指輪はローマの古い時代からあり、初め鉄製であったのが2世紀頃から金製になった。5世紀頃から日常的に結婚指輪を身につけるする習慣が生じ、11世紀頃からは教会の結婚儀式に組み入れられた。現代において婚約指輪はダイヤモンドか誕生石、結婚指輪はシンプルなデザインの金・白金製の甲丸型が多い。ダイヤモンドが用いられた最古の婚約指輪は、神聖ローマ皇帝マクシミリアンとブルゴーニュ公女マリーの結婚の際で、彼らの名と聖母マリアにちなみM字型に配されている。 その他の指輪 thumb|right|200px|教皇[[シクストゥス4世 (ローマ教皇)|シクストゥス4世の指輪(青銅製)。クリュニー中世美術館蔵。]] 欧州の中世を通じて有名な「司教の指輪」は認印の指輪から発達したものといわれ、新司教が就任するとき、恭しい儀式を以って司教杖とともに渡された。7世紀初頭頃から一般的になり、1194年、インノケンティウス3世の時にこの指輪は金製でなんの彫刻も施してはならないことになったが、あまり守られず、後世司教たちの棺から発見された指輪には様々な彫り込みが見られる。 「教皇の指輪」は聖ペトロが漁をする姿を彫り込んだ物でもともと教皇の認印に使われたが(指輪印―インタリオリング)、15世紀半ば頃からは単に信仰の対象としてだけ扱われるようになり、教皇が変わるたびに新しく作り変えられた。「漁師の指輪」の名がある。 15世紀頃から認印に使われる「商人の指輪」が広まり、同じ頃恋人などに贈る「詩銘の指輪」、痙攣を防ぐ為の指輪などが一般にはめられた。 「毒入り指輪」は毒蛇の牙から着想されたもので、殺人や自殺の為に作られ、古くはハンニバルがこれを使って自殺したといわれる。 日本の指輪 日本では縄文後期~古墳時代の地層より指輪と思われる装身具の出土がある。金製、銀製、青銅製、石製、土器・陶器などである。それ以降は指輪を身につける風習がなくなり、16世紀ごろまでほとんど登場しない。その期間に日本国内で指輪の使用された例は、海外文化との接触を表す場合のみと考えられる。近代の指輪を身につける習俗は、明治に入り西洋風の指輪が入って以降に広まった。 用途による分類 ファッションリング服飾を目的とする指輪。小指に嵌めるピンキーリング、卒業校から記念に斡旋されるカレッジ(スクール)リング、スポーツの全国選手権覇者チームが記念に作るチャンピオンリングなど。左手薬指以外に嵌める。 インタリオリング認印付き指輪。嵌めたまま捺すのではなく、捺印の時は外して手に持つ。 婚約指輪婚約するとき(または婚約したあとで)、男性から女性に贈られる指輪(婚約を参照)。 俗に“値段は給料の3ヶ月分”と、デ・ビアス社がCMをした為に根づいたもの。ヨーロッパでは2ヶ月、米国では1ヶ月でCM戦略をとったという。現在日本では、独身男性の平均所得の給料1ヶ月~2ヶ月半分というのが一般的。 通常、左手の薬指にはめる。結婚式当日には、右手の薬指にはめたあとで、式の途中で左手の薬指にはめ直す。結婚した後は、結婚指輪と重ねて左手にはめることもある。 結婚指輪結婚した夫婦がひとつずつはめる指輪。日本では左手の薬指が一般的だが、国や宗教によっては右手の薬指にはめる事もある。昭和40年頃まで日本ではポピュラーでは無かった習慣であるが、生活の欧米化に伴い増加した。また、紐を通して首から下げるカップルもいる。平凡社の「日本人の大疑問」1995年刊によれば、キリスト教で結婚指輪を認めるようになったのは11世紀ころであり、このころから左手の薬指にはめるようになったという。当時左手の薬指の血管は心臓につながっていると考えられていてこの指にはめれば心に愛情が伝えらるというわけである。もっとも、「左の薬指がいちばん宝石の見栄えがするから」という単純な説もある。 指の意味 左手は”想う”力を表す指右手は”現実”の力を表す 自分の意志で現実を切り開く。難関にぶつかってそれを突破したい時などに最適。親指「指導者」を司る。集団のトップを目指すとき困難を乗り越える力を助け与える。また、自分自身を現すとも言われる。 こっそり心に誓いを立てるとき。精神を高め、能力をアップさせる。人差指理想の実現へ前向きに取り組みたい人や、積極性やコミュニケーション力を高めたい人向き。自分の意思で周囲を動かしたいとき、意志を貫きたいときに。 直感力を司る。その目的によって指輪をつければ、ひらめきやインスピレーションが沸くのを助ける。中指直感、霊感を表す。自分の思ったとおりに行動したいとき、特にギャンブルを好む人に。 愛の力。片思いなど成功させたい恋があるときは就寝時だけ着けても助けになると言われている。薬指創造性やインスピレーションを刺激する。アーティストやクリエイティブな分野で活躍したい人にお勧め。宝石のパワーがストレートに現れる。 変化とチャンスの象徴。願いをかなえたい時やお守りに最適。小指表現力を豊かにする。 お守りの意味を持つ誕生石や星座石などをするのに最適な指。 アイルランドに伝わるクラダリングは独自の意味を持つラブリングで、意味合いは上記とは全く異なる 製造 指輪の製造には鋳造(ちゅうぞう)法、手作り(ハンドメイド)、鍛造(たんぞう)法があるが、現在の主流は鋳造法のうち、ロストワックス法と呼ばれる方法である。 ロストワックス鋳造法 蝋型で原型を作成し、石膏、シリカ等の混合耐火素材で作られた埋没剤にワックス原型を埋没する。それを電気炉にて脱蝋し、それによってできた空洞に溶解した金属を鋳込む。冷えて固まった金属を取り出して、磨き等の仕上げを行う。 製品をシリコンゴムで面複写し、そこにワックスを流しこめば複数のワックス原型ができるため小ロットの量産に向いている。この際に元となるマスターモデルは、ロストワックス法で造られる場合もあれば彫金・鍛金で作られる場合もある。 溶解した金属は強い表面張力を持っている場合が多いので、金属を鋳込む際には遠心力や真空吸引、または圧力を利用する必要があり、専用の鋳造設備が必要となる。鋳造は温度設定や鋳込むタイミングが難しく、鋳造する者の経験や鋳造条件によって製品にムラが出やすい。 手作り(ハンドメイド) 指輪の本体にくる部分ははまず地金を小型のローラーで延ばし、必要な長さや幅、厚みの板を作る。その板を丸めて輪を作り、母材よりも低い融点に調整されたロウ(母材の地金と近い金属)を使ってロウ付け(溶接)する。その後、側面や表面をヤスリで整形する。石座や石を留める爪なども地金から整形し、本体にロウ付けしてゆく。タガネと呼ばれる金属用の彫刻刀で唐草や文字などの装飾を行うことも多く、これを彫金と言う。かなづち等で叩いて槌目と呼ばれる模様を入れる技法などは鍛金の応用であるが、指輪の場合は形がリング状と決まっているのであまり多く用いられない。 鍛造法 鍛造は各メーカーによって様々な工程があるが、地金を鍛える過程、例えば圧延や圧縮といった工程が含まれるのが特徴。加工工程や設備、職人の技術レベルによって出来上がる指輪の品質にも差が出る。 (例)職人がハンマーで叩く事によって地金を鍛える方法。 (例)大型の機器を使用し、数十~百トンクラスの圧力をかけて地金を鍛える方法。 大型の機器を使用し、数十~百トンクラスの圧力をかけて地金を鍛える場合は、大規模な設備、職人の数や技術も必要とするので、中小企業では手がけにくい製法である。百トン単位の圧力を加えることで地金を鍛えた場合、高密度・高耐久となる。地金の中の空気は殆ど無く、鋳造に見られる”す”もない。 近代的製法 機械による削り出しでリングを整形する方法もあり、より工業的な手法である。CADデータから光造形法やインクジェット方式等の3Dプリンタで原型を製作し、ロストワックス法で製造するといった技術も進んでいる。チタン等で黒や青などの色づけを行うメッキ、メタルコーティングも流行している。レーザー溶接、レーザー彫刻機の普及も進んでいる。 リングという形状ゆえにダイキャストやプレス加工などが応用が難しく、また大量に消費される性質の商品でもないため大量生産方式はいまだ確立していない。機械化された一部を除いて、職人の手作業による部分が多い。 指輪のサイズ 指輪のサイズの表示は各国により異なっているため、ISO(国際標準化機構)により、ISO 8653として国際的に標準化・統一化が進められている。日本国内においても、ISO 8653に準拠したJIS規格(S4700)が1998年に制定され、2002年より普及が始まっている。しかしながら普及は徐々に進みつつある中であり、混乱を防ぐために現在も、従来からの日本慣習のサイズ表記(JCS=Japan Custom Size)が併用されている。 ISO(JIS)規格表記では、リングの直径が1/3mmずつでとられ、それを基に、最小41mm~最大76mmまでの間で、指輪の内周の値に最も近い整数として表記される。サイズ表記の方法としては、「指輪のサイズは、対応国際規格の番号に続けて、その指輪の測定内周を四捨五入した最も近いミリメートルの整数値で表示しなければならない。」と規定されており、例えば、内周43mmの指輪をサイズ表示する際には、 「ISO8653-43」となる。 ヨーロッパ諸国では、ISO規格か、或いはその数値から40を引いたヨーロッパサイズを採用しており、イギリスではISO規格に準拠して1987年に改訂された、アルファベットを割り当てたスタンダード6820規格を採用している。英国サイズは、ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカなどでも用いられている。 サイズをX番と呼ぶことも、X号と呼ぶこともあるが、社団法人日本ジュエリー協会(JJA=Japan Jewellery Association)では、「JISサイズは『○号』、JCSサイズは『○番』と呼ぶことが 間違いをおこしにくい」と、「号」と「番」との意図的な使い分けを推奨している。 目次 トップページ アクセサリー スタイル アクセサリー ジュエリー リング 指輪 ピアス イヤリング ネックレス ペンダント ブレスレット ブローチ メンズジュエリー 誕生石 ペアリング 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア シルバー ゴールド ホワイトゴールド ピンクゴールド プラチナ 加藤夏希 平山あや 外部ウィキ アクセサリー ジュエリー リング 指輪 イヤリング ピアス ネックレス ペンダント ブレスレット ブローチ 誕生石 ペアリング 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア シルバー ゴールド ホワイトゴールド ピンクゴールド プラチナ 加藤夏希 平山あや アクセサリー通販ショップ ダイヤモンドのリング・ピアス・ペンダント・ネックレスなら、セール価格のジュエリー通販ショップ 「アクセサリースタイル」 リング 指輪 イヤリング ピアス ペンダント ネックレス ダイヤモンド 誕生石 メンズジュエリー 加藤夏希 me. 平山あや with me. メンズジュエリー L&Co 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア 引用元サイト このページの情報の一部は、wikipedia 2008/07/22 から引用しています。
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WILD ARMS 3 part13 プーチャンを気にする姿まさに出来の悪い子ほどかわいい状態です。 youtube用 ニコ動用 http //www.nicovideo.jp/watch/sm15241615 上へ ゲーム詳細内容 ゲームタイトル WILD ARMS Advanced 3rd メーカー (株)ソニー・コンピュータエンタテインメント 機種 PS2 当時発売日 2002年3月14日 当時定価 6,090円(税込) ゲームアーカイブ なし 配信日 未定 販売価格 未定 現在購入可能箇所(2017/6/29時点) 【中古】[PS2]WILD ARMS Advanced 3rd(ワイルドアームズ アドヴァンスドサード) 通常版(20020314)【RCP】 価格:280円(税込、送料別) (2017/6/29時点) 【中古】ワイルドアームズ アドヴァンスドサード プレミアムBOX (限定版)ソフト プレイステーション2ソフト/ロールプレイング・ゲーム 価格:518円(税込、送料別) (2017/6/29時点) マイリスト 一気に動画を見たい人向けですw これで楽に見れると思いますので、お好きな方で閲覧してください。 youtube用 ニコ動用 【ニコニコ動画】 【ニコニコ動画】 コメント 裏技ややって欲しいこと等ありましたらコメントをお願いいたします。 ゲームごとにコメント分けしていますので、違うゲームの話はご遠慮下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る 上へ
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WILD ARMS 3 part82 アイテムの獲れず・・・・天井ぉぉおおおおぉぉぉ!!! youtube用 ニコ動用 http //www.nicovideo.jp/watch/sm16186388 上へ ゲーム詳細内容 ゲームタイトル WILD ARMS Advanced 3rd メーカー (株)ソニー・コンピュータエンタテインメント 機種 PS2 当時発売日 2002年3月14日 当時定価 6,090円(税込) ゲームアーカイブ なし 配信日 未定 販売価格 未定 現在購入可能箇所(2017/6/29時点) 【中古】[PS2]WILD ARMS Advanced 3rd(ワイルドアームズ アドヴァンスドサード) 通常版(20020314)【RCP】 価格:280円(税込、送料別) (2017/6/29時点) 【中古】ワイルドアームズ アドヴァンスドサード プレミアムBOX (限定版)ソフト プレイステーション2ソフト/ロールプレイング・ゲーム 価格:518円(税込、送料別) (2017/6/29時点) マイリスト 一気に動画を見たい人向けですw これで楽に見れると思いますので、お好きな方で閲覧してください。 youtube用 ニコ動用 【ニコニコ動画】 【ニコニコ動画】 コメント 裏技ややって欲しいこと等ありましたらコメントをお願いいたします。 ゲームごとにコメント分けしていますので、違うゲームの話はご遠慮下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る 上へ
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WILD ARMS 3 part10 初めての共同作業。そして・・・・・よわっ!!!! youtube用 ニコ動用 http //www.nicovideo.jp/watch/sm15202615 上へ ゲーム詳細内容 ゲームタイトル WILD ARMS Advanced 3rd メーカー (株)ソニー・コンピュータエンタテインメント 機種 PS2 当時発売日 2002年3月14日 当時定価 6,090円(税込) ゲームアーカイブ なし 配信日 未定 販売価格 未定 現在購入可能箇所(2017/6/29時点) 【中古】[PS2]WILD ARMS Advanced 3rd(ワイルドアームズ アドヴァンスドサード) 通常版(20020314)【RCP】 価格:280円(税込、送料別) (2017/6/29時点) 【中古】ワイルドアームズ アドヴァンスドサード プレミアムBOX (限定版)ソフト プレイステーション2ソフト/ロールプレイング・ゲーム 価格:518円(税込、送料別) (2017/6/29時点) マイリスト 一気に動画を見たい人向けですw これで楽に見れると思いますので、お好きな方で閲覧してください。 youtube用 ニコ動用 【ニコニコ動画】 【ニコニコ動画】 コメント 裏技ややって欲しいこと等ありましたらコメントをお願いいたします。 ゲームごとにコメント分けしていますので、違うゲームの話はご遠慮下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る 上へ
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ルール ワイルドアームズTRPG
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E・HERO ワイルドジャギーマン(エレメンタルヒーロー) 融合モンスター 星8/地属性/戦士族/攻2600/守2300 「E・HERO ワイルドマン」+「E・HERO エッジマン」 このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。 相手フィールド上の全てのモンスターに1回ずつ攻撃ができる。 解説 十代の使用するカードの1枚。 関連カード E・HERO ワイルドマン E・HERO エッジマン ミラクル・フュージョン ゲーム別収録パック No. DS2009パック:パック:-(P)09:-(P)09 DS2008パック:パック:眩い光の白き伝説(P)08 PSPTF3パック:パック:ラスト・ヒーロー(P)TF3:タッグフォース・フォーエヴァー(P)TF3? DS2007パック:パック:無し DS SSパック:パック:無し DS NTパック:パック:無し PSPTF2パック:パック:H・E・R・O(P)TF2:[[チェッカーフラッグ(P)TF2 PSPTF1パック:パック:]]:ヒーロー見参!(P)TF1:[[チェッカーフラッグ(P)TF1 PS2TFEパック:パック:ヒーロー見参!(P)TFE:[[チェッカーフラッグ(P)TFE